ヘルメットを修理する為に必要な材料一覧     
生地 約1m X 1m(どんな物でも構わないですが、伸縮性のあるものが好ましいです)
スポンジ(頭用) 1cm厚 約50cm X 50cm
スポンジ(耳用) 2〜3cm厚 約10cm X 25cm
ネジ ネジ長12mmのボルトナット X 2set
スナップリベット 2コ(最初にヘルメットに付いている物が使える場合は要りません。)
両面テープ 接着力の強いもの(ホームセンターとかで売ってます)
木工ボンド コンビニとかで売ってる小さい物でOKです
ボンド Gクリア、セメダインなどの接着剤
サンドペーパー 100番手前後のもの1枚
ドリル ドリル、リューターなどの切削に使える工具があればOKです。
削り用ビット 先は球型が使い易いです。
ドライバー +ドライバーがあればいいです。できれば、先の小さいもの
千枚通し 先の尖った物なら何でもいいです。
へら ボンドを延ばしたり、耳スポンジを押し込んだりする物でなくてもいいです。
ヘルメットの解体

注意)ココで紹介するのは、帽体と耳の部分が別々に出来ているジェットTYPEヘルメットの内装修理です。

ジェットヘルメットの内装につきましては、メーカーにも年代にもよりますが4〜5種類存在していますのでお手持ちのヘルメットが今から紹介する修理方法と異なる場合も考えられます。

但し、今から紹介する方法をよく理解していただけるとほとんどのヘルメットの内装修理は可能になると思います。
ヘルメットの解体から始めます。 ヘルメットの内装の様子です。
比較的、キレイな状態でこのまま被って頂く事も出来ますが、スポンジの劣化はかなり進行しています。もともとのスポンジが薄い為このままだと装着感が緩く走行中にヘルメットが動いてしまい走行の妨げになったり、もしもの場合、ヘルメット自体がその本来の役目を果たさない結果を招く事となる場合もございます。

質問、分りにくい場合はメール、電話で、、、
電話は、090-6674-5136
メールは、mail@m-jack.com
では、まず初めにヘルメットの縁の部分、リブ(当店ではこう呼んでいます)の部分を引き剥がします。ヘルメットの後側のリブの合わせ面の片方を引っ張って下さい。(固くてはがれない物はドライバーなどを差し込んでみて下さい) 注意)このリブはコの字型をしている樹脂の棒状のモノをヘルメットの形に合わせてはめ込んでる物でリブ自体の形状に合わせた金属が内封されていますので変形させる事が出来ますし、引っ張ると少し伸びてもくれます。

注意)BELLなど一部のメーカーは、リブ自体がゴムで出来ていてシェルに接着剤で取り付けています。この場合リブは、はずさないで下さい。もし、取り外している時に裂けたりしてしまうとリブだけでは、手に入りません。取り替えの効かないパーツですから注意して下さい。
ヘルメットの外側のシェル部分と帽体を分離します。
ヘルメットの後側へ、おでこの部分を押して行くと後側に帽体がズレます。ある程度ズレたら帽体の後ろを持って引き上げて下さい。シェルを少し広げながら左右に動かして90度動かせるとスポッと抜けます。
注意)当店では、ヘルメットの外側をシェル、内側を帽体と呼んでいます。ヘルメットによりますが稀にシェルと帽体を接着剤で接着しているモノがあります。その場合、シェルから帽体を脱着する事が出来ません。もしその状態のヘルメットをお持ちでしたら、無理矢理はずそうと為さらずに当店に連絡してみて下さい。そんな場合でもミサイルジャックは修理は出来ます。
ヘルメットの内装をはずすとこんな感じです。
帽体の古い内装の生地とスポンジをはずします。スポンジの残りカスを100番程度のサンドペーパーでこすったりするとかなりキレイに取る事が出来ます。
キレイになりました。気になる人は、もっと頑張ればもっときちっとヨゴレを取る事も出来ます。通常これくらいの状態で大丈夫です。

ヘルメットのシェルの耳の部分を取り外します。このタイプはリベットでシェルに固定されていますから、リベットの写真で示した部分をリューターやドリルなどに削り作業用のビットを付けて削り落とします。リベットの凸起がベルトの金具と面位置になる所まで削ってベルトの金具とシェルの間にドライバーなどを差し込んで金具を起こしてみて下さい。リベットから金具が外れます。

注意)リベットではなくボルトナットで止まっている物もございますから確認の上作業して下さい。

注意)BUCOなど一部メーカーでは、写真で指し示す部分が外側に来ている物もあります。その場合は、プライヤーなどでリベットを握りつぶして引きちぎって下さい。

耳のスポンジをシェルからはずした図
スポンジのついている型は、固く圧縮された紙のような物です。この型がシェルに接着されている場合もございますから取り外しは注意して下さい。

注意)型は基本的に再利用するのですがシェルから型をはずした時点で型の状態が良くない物は、下敷きより少し軟らかめのプラ板などで作り直す事も出来ますのでご安心を、、、

耳のスポンジと型を分離します。カッターでミシン目にそってはずして下さい。

注意)この部分はミシンで縫い付けてあるのが一般的です。一部ブランド(BELLなど)では接着剤で取り付けているメーカーもあります。

これでヘルメットがバラバラになりました。
ヘルメットの構成パーツ図です。


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